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【選挙管理委員会・傍聴】
応援メッセージを投票用紙に書くと無効!

先月17日に実施された目黒区長選挙の詳細情報を得るため、「選挙管理委員会」を傍聴しました。

教育委員会は有名ですが、「選挙管理委員会」はなじみが薄いのではないでしょうか。どちらも政治的中立を確保することを目的に『行政委員会』という形態で、執行機関(=区役所)とは少し独立して設置されています。執行機関のトップ(=区長)の権限が及び難い(教育委員会はそれが少し変ってきていて、それはまた別の機会に・・・・・)のも特徴の一つです。

さて、その「選挙管理委員会」は目黒区では月2回(第一・三水曜日、祝日にあたる場合は変更あり)開催されており、どなたでも傍聴が可能です。

4月20日に傍聴し、目黒区長選の報告を聞いてきました。 57,316人の目黒区の有権者の方々が投票に行かれ、投票率は26.02%となったとのこと。
(投票者数57,316人/有権者数220,290人)

前回の26.94%(投票者数56,004名/有権者数213,714人)から若干投票率は下がりましたが、 人口が増えたことにより投票者数は増加しています。

平成2年に当時の塚本区長が急死され、区長選の投票日が区議会議員選挙とは別の日にちになってから 30%前後の低投票率が続いています。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/senkyo/kiroku.files/kutyo-ritu.pdf

今回の選挙、区長は全有権者の15%の方が選択したという結果です。 15%によって目黒区が決まっていく、15%で信任を得たと言えるのでしょうか!?
候補者が当選に必要とされている最低限の票数の「法定得票数」は有効票数÷4=14,312票です。 これはクリア+α、というレベルです。 区長が変るとどれだけ区が変るのか実感してみないと分からないですよね。

その他、報告の中で気になった話題をピックアップ!
1)無効票、不足票?
【投票数内訳】
青木英二 33,190票
小泉 一 22,814票
無効票   1,311票
不足票   1票

無効票:白票、候補者以外の名前が書かれているというのはもちろん無効です。 実際にあるのが、候補者の名前+応援メッセージが書いてあるものものも見受けられるそうで、 こちらも無効です。応援する気持ちは投票用紙に書かずに、本人に伝えてましょう!!!
不足票:紛失したのではなく、おそらく持ち帰った、という報告でした。
そんなことってある?
持ち帰らないでください!これは今後防がなければいけないことですね。

2)期日前投票数が増加
投票数の20.9%が期日前投票とのことです。 また、新設された中目黒GTプラザの期日前投票所は目黒区総合庁舎、八雲に続いて3番目に利用されました!総合庁舎と近い距離に設置されましたが、中目黒駅前という好立地により利用されたのか、新しい取組みとしては成功と言えるでしょう。

年代別の投票数、投票所別の投票数など細かい数字は明日の企画総務委員会(常任委員会)で報告されるとのことなので、 また情報をアップしたいと思います。

  余談ですが、来月12日に港区長選挙が実施されますが、前回22.13%だった投票率、何%になるのか気になるところです。