お待たせしました!ベビーシッター(一時預かり事業)実施します! | たぞえとめぐろ|目黒区議会議員 たぞえ麻友公式サイト

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お待たせしました!ベビーシッター(一時預かり事業)実施します!

かねてより、東京都の事業「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」を目黒区でも導入して欲しい!と要望してきました。というのも、コロナで保育園の一時保育は利用控えとなり、人と人のつながりができにくく孤育て(孤立した子育て)が進む中、必要な支援です!と求めていました。

この度、目黒区でも実施することが決まりました!!!
正式な詳細については、目黒区のホームページで8月5日に公表となりますが、私が聞いた内容などまとめました。

<詳細>

●対象:目黒区にお住まいで、0歳〜6歳の未就学児がいらしっしゃる方であればどなたでもご利用できます。保育園や幼稚園に通っているかなどは関係なく。

●事業期間:9月1日から来年の3月末までが期間となります。来年度の実施については、東京都が継続するかどうかにかかっているので、東京都への要望を続けていきます。
●年間利用上限:144時間/子ども1人、ふたごちゃんやみつごちゃんなど多胎児の場合は288時間/子ども1人
●補助上限額:日中(7〜22時)→2,500円上限/1時間、夜間(22時〜翌7時)→3,500円上限/1時間

<利用の流れ>
●どのベビーシッターでもいいわけではなく、東京都の認定事業者に限られます。認定事業者に連絡し、目黒区の当事業を利用してのベビーシッターをお願いしたいとお伝えください。
●ベビーシッター事業者と利用契約し、利用。
●利用後、料金をベビーシッター事業者に支払い、ベビーシッター事業者から「ベビーシッター補助事業要件証明書」「領収書」及び「利用明細書等」をもらってください。
●9〜12月分、1〜3月分に分けて申請を受け付けるそうです。提出書類を目黒区役所に提出。★他の自治体では郵送だけというところもありますが、目黒区ではLoGoフォーム(役所版GoogleForm)でネットでも受け付ける予定です!!言っててよかったDX推進!


心配事としては、ベビーシッター需要に対して、サービス提供側が追いついていないという課題があります。こちらも東京都に認定事業者や認定保育士を増やすよう要望していきます。